Truth

【October 7 | Al Jazeera Investigations】
Al Jazeera English
https://youtu.be/_0atzea-mPY?si=xLyEMahvqWOWFT6-

Hamas’s incursion into Israel on October 7 transformed the politics of the Middle East. Al Jazeera’s Investigative Unit (I-Unit) has carried out a forensic analysis of the events of that day – examining seven hours of footage from CCTV, dashcams, personal phones and headcams of dead Hamas fighters, and drawing up a comprehensive list of those killed. In October 7, the I-Unit reveals widespread human rights abuses by Hamas fighters and others who followed them through the fence from Gaza into Israel. But the investigation also found that many of the worst stories that came out in the days following the attack were false. This was especially true of atrocities that were used repeatedly by politicians in Israel and the West to justify the ferocity of the bombardment of the Gaza Strip, such as the mass killing of babies and allegations of widespread and systematic rape. In particular the I-Unit reveals that claims by the Israel Defence Force that it found 8 burned babies at a house in Kibbutz Be’eri were entirely untrue. There were no babies in the house and the 12 civilians inside were killed by Israeli forces when they stormed the house. This was one of a number of incidents where the police and army appear to have killed Israeli citizens. October 7 is a deep dive into the events that led to the deaths of tens of thousands of people, the significance of which will reverberate for decades.

【We were lied into the Gaza genocide. Al Jazeera has shown us how】
Jonathan Cook
Middle East Eye https://www.middleeasteye.net/big-story/gaza-war-lies-genocide-al-jazeera-shown-how

子どもたちの名前

子どもが生まれるとき、大人は名前をつける。

だいたいが想いや願いをこめて。

150日という無関心と沈黙、

あるいは露骨な嘘にのせられた嫌悪や憎悪、

最悪なのはシオニストのジェノサイドの戦略となったプロパガンダの手先と化した宣伝工作、

そういうものに毒された世界の中で、今日もジェノサイドは激化を続けている。

アルジャジーラのこのページを引いておく。

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Know their names: Palestinian children killed in Israeli attacks on Gaza by Aljyazeera

【子どもたちの名前を知って】

イスラエルのガザ攻撃で殺されたパレスチナの子供たち

国連は、ガザ地区は何千人もの子供たちの墓場だと述べた。

パレスチナ当局によると、10月7日以来、イスラエルの攻撃で少なくとも1万人の子供たちが殺された。これは15分ごとに1人のパレスチナの子供が殺されたことになり、ガザ地区の子供100人に1人の割合だ。

さらに何千人もが瓦礫の下で行方不明になっており、そのほとんどは死亡したとみられる。

複数の戦争によるトラウマ的な影響に耐えてきた生き残った子供たちは、イスラエルの封鎖の影の下で人生を送り、生まれたときから存在のあらゆる側面に影響を与えてきた。

ここに殺された子供たちの名前を挙げる。

Here are the names of some of those children killed

これは殺された子どもたちの一部の名前です

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大量虐殺は認めない

賛同者として、

Culture Against Apartheid アパルトヘイトに抗する文化〉は、私たちひとりひとりが、パレスチナでの大量虐殺と民族浄化を止める事を早急の課題とし、この問題の根幹にある占領や、アパルトヘイト体制、「日本」をふくむ世界中の、あらゆる抑圧に抗う『文化』を主体的に創造していくことを宣言する声明です。私たちは団体としてではなく、声明に共感する「ちいさな人びと」の意志の集まる場所として、新しい文化を望むすべての人びとの活動のためのネットワークとして存在します。


声明

「パレスチナを忘れるな」というのが、エドワード・サイードの最期のことばでした。 

パレスチナの未来のために、彼が最期まで重んじたのが、『文化』というものでした。

わたしたちは、Culture Against Apartheid(アパルトヘイトに抗する文化)というチームをつくりました。 

わたしたちが、心から追い求めている新しい『文化』は、「ちいさな人びと」によってつくられます。今、この文章を読んでくださっているあなたが、生きるために書いてきたちいさな日記も、大切な文化のひとつです。肩書きもお金もない、ふつうの人びと。弱い立場にある人びとが、痛みから『回復』しようとするとき、あたらしい『文化』がはじまると信じています。  

そしてこの社会の中で、孤独を抱え、「自由」に声を出すことができなくなりつつある、多くの表現者の方たちに、ぜひ仲間だと感じてほしいです。 

パレスチナは、75年以上にわたって、〈漸進的ジェノサイド〉と呼ばれる状態にありました。パレスチナで起きつづけてきたことは、わたしたちが、21世紀になっても、植民地主義の暴力をのりこえることができなかった、その究極の証明です。 

現在、ガザと西岸で起きている暴力はすさまじいもので、ガザには、すでに広島原爆ふたつ分に相当する火薬量が投下されました。判明しているだけで、死者は28,091人に達しています。そのすべての人に、心があり、人生がありました。 人間だけでなく、動物や植物たちも、空爆の火に焼かれました。 

今起きている、ガザの大量虐殺を止めようと、世界中の市民たちが力を尽くして闘っています。しかしガザの人びとの「追放」までは、すでに秒読みの状態に入っています。 

Culture Against Apartheidは、パレスチナの大量虐殺と民族浄化を止め、この問題の根幹にある、あらゆるレイシズム、性差別、抑圧、アパルトヘイト体制に抗する『文化』をつくる試みです。  

イスラエル軍はいま、パレスチナの『文化』と、その土地で受け継がれてきた「歴史」そのものを消し去ろうとしています。12月7日、詩人のレファアト・アラリールさんが殺されたのは、彼の詩と、その人生の中に、パレスチナが再生する種子があるからです。 

共にこの種子を守らなくてはなりません。ちいさな人びとの手によって。 

あなたの声が必要です。 どうか、あなたの声をかしてください。 

さいごに、もういちどサイードの言葉を引きましょう。

試みなくてはならないのは、『不可能なことを求めること』。

検閲という拷問

イスラエルのガザ侵攻以降、META FACEBOOK INSTAGRAM からの激しい検閲は未だ継続中。

無論、メディアも同様。シオニストのプロパガンダもすさまじい。

ホワイトハウス前で抗議中のHazami Barmada @hazami さんの投稿から、
「ガザの人々が何を経験しているのかを完全に理解することは決してできませんが、その影響がワシントンDCにも確実に伝わるよう全力を尽くします。」
ホワイトハウス前 ワシントンDC 2024年1月13日

Euro-Med Human Rights monitor の報告はこちら⬇️

イスラエル軍キャンプでガザの抑留者が拷問と品位を傷つける扱いを受ける
Euro-Med Human Rights Monitor

http://euromedmonitor.org/en/article/6082

こげ

14年前、「惹かれあう」としか言い様の無い、とても小さな身体で大きな引力を持つ命と出逢った。
その時の事は、今でも忘れることが出来ぬ思い出。

昨夜、その生命が旅立った。

一昨日、最後の覚悟で会いに行った時に、あれほど弱っていた生命が、昨日の午後に一旦持ち直したような時間が持てた。

奇跡のように頭をあげて、目を開き、耳を立てた。

力を振り絞って最後の灯火をプレゼントしてくれたんやと思っている。短い時間やったが、得難い時を与えてくれた。

荒金こげ 14歳 2023年12月7日

所要があり、一旦紀州に戻ってから最後の連絡が入った。
再度迎えにゆき、今は連れて来た身体はわいと共にいる。

魂というものが、実際に存在するのかは自分にはわからない。

眠っているようにしか見えぬ身体は、とても冷たい。魂は温もりなのかもしれ無い。
小さな生命がくれたもの、それは捨ててはいけないものやと思う。

君の身体から温もりは消えたが、この手は覚えている。
覚えている限り、ずっと一緒にいられるな。
だから、これは別れや無い。
みんながこげを中心に、出逢いなおすことが出来たと思う。

ありがとう。

Koge Aragane

Wednesday, December 6, 2023

The body returned to the earth.

But I certainly hear, “Koge always with family eternally.”

本当にありがとう。
みんな君のことがずっと大好きだよ。

Musician s for Palestine

https://www.instagram.com/p/C0JgZa2NQBU/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng==

Musicians for Palestine

公開書簡

2023年の手紙 暫定訳

ここの署名者を参照してください。

ミュージシャンはここで手紙に署名できます。

私たちは黙っていられません。

人間の尊厳を重んじる世界中の何百万もの人々にとって、これは真実の瞬間であり、ミュージシャンである私たちも例外ではありません。私たちは命、愛、正義、そして平和を支持します。私たちは愛する人を失ったパレスチナ/イスラエルのすべての人たちとともに哀悼の意を表します。私たちは彼らの悲しみと痛みを共有します。 

ガザ地区で230万人のパレスチナ人(その半数は子ども)に起きている人的大惨事は、 米国を拠点とするイスラエルの著名な大量虐殺研究者ラズ・シーガル氏 と主要な元国連人権高官クレイグ ・モカイバー氏 の言葉を借りれば、「大量虐殺の教科書のような事件」だという。  。 

このような不正義に直面して、私たちは中立であることはできません。 

17年間にわたるイスラエルによる封鎖、現在は「完全包囲」により、ガザは極めて 住みにくくなっているので、私たちは黙っていられません。その水のほとんどすべては人間の消費には適していません。その医療システムは大部分が崩壊した。その子供たちの大多数は貧血で、その多くは重度の栄養失調に苦しんでいます。

私たちはミュージシャンとして、抑圧されている人々の声を高めます。私たちは、民間人に危害を加える行為を躊躇なく非難するのと同様に、あらゆる形態の抑圧を断固として非難します。解放を目指すブラジルの哲学者 パウロ・フレイレが私たちに思い出させているように、すべての暴力を終わらせるには、その根本原因である抑圧を終わらせるためにたゆまぬ努力をしなければなりません。 

 パレスチナおよび イスラエルの主要な 国際 人権団体が述べているように、  75年にわたるイスラエルの軍事占領とパレスチナ人に対するアパルトヘイト体制を踏まえて、私たちは沈黙することはできません 。

私たちは、反黒人差別、反 ユダヤ主義、イスラム嫌悪、 反アラブ、 反パレスチナ人種差別を含むあらゆる形態の人種差別に対して断固として反対します。コミュニティ全体や人々を非人間化し、悪者扱いし、集団的に非難する人々は、私たちの集団的解放を妨げるだけです。 

私たちは、自由、正義、平等の権利を求めるパレスチナ人民の闘いに連帯して声を上げます。私たちは、世界中の草の根の活動家やアーティストが責任を果たし、不正義と闘い、自由、公正な平和、尊厳を追求するための平和的手段を提唱し、それに参加する自由を支持します。 

私たちは黙っていられません。私たちは、  南アフリカのアパルトヘイト撤廃に貢献した「アパルトヘイト反対アーティスト」からインスピレーションを得ています。私たちは、どこであろうとも、抑圧や人権侵害をごまかすために私たちの音楽が使用されることを拒否します。私たちは、すべての政府がイスラエル および人道に対する犯罪に関与している他の国家への武器と 軍事資金の送金を停止するよう主張します。 

今日、私たちはガザにおける即時停戦と人道支援、そして包囲の終了を要求します。その翌日、すべての人にとって公正で平和な未来というビジョンは、私たちの最も緊急の課題でなければなりません。このビジョンに共感していただける方はぜひご参加ください。 

#musiciansforpalestine

ひとりの市民として

海外のPro-Palestine のアクションを見ていると、ひとりひとりの市民が工夫を凝らして、#CeasefireNOW や

FreePalestine、

StandwithPalestine、

などのメッセージをボードにしたり、車にペインティングしたり、思いつく限りに思いを表現している。
見渡す限りの旗🇵🇸 の海。
知っているのだろう。
メディアを通じて、内外のパレスチナ市民が、どんな映像画像を見れば、少しでも勇気づけられるのか。
だから、🇵🇸であり🍉なのだ。
そこに、内向きの宣伝は不要であることを明確にしておく。

ひとりひとりの市民が自ら前にたって、ただただパレスチナの平和を望む思いを伝えることが、この国に必要なこと。
何十年も政治に関わって来た?
何十年も平和に関わって来た?
それがどうした!!
今までデモにもスタンディングにも関わったことが無い市民が、党派も組織も信仰も関係無く、今動き出そうとしている。

国民が主権者。
上に立とうとするな!

そこを忘れるな。

https://www.google.com/search?q=pro-palestine+march+&client=ms-android-kddi-jp-rvc2&sca_esv=583853767&sxsrf=AM9HkKk64vfWwwPY96zKc5lyll8bJK91Wg%3A1700438649066&ei=eaJaZZfRA47Z1e8P0KuEmAg&oq=pro-palestine+march+&gs_lp=EhNtb2JpbGUtZ3dzLXdpei1zZXJwIhRwcm8tcGFsZXN0aW5lIG1hcmNoIDIIEAAYgAQYywEyCBAAGIAEGMsBMggQABiABBjLATIIEAAYgAQYywEyCBAAGIAEGMsBMgQQABgeMgQQABgeMgQQABgeSJw5UOYJWN0xcAF4AZABAJgB6gGgAZUHqgEFNC4zLjG4AQPIAQD4AQHCAgQQABhHwgIHEAAYgAQYE-IDBBgAIEGIBgGQBgU&sclient=mobile-gws-wiz-serp&fbclid=IwAR1BnNX5xNMn9g2z2emPFqLL6CRjBLuFiL81EhTj1XcKpFfQUKzdKXKWiZE

規制という暴力

「残酷」という呪い

メディアは戦の真実を映さない。
その凄まじい実態を載せない。

わいは年齢的に、ベトナム反戦ムーブメントをさほど知らない。
大人達がフォークソングを歌っていたくらいの感覚。
でも、話に聞いている限りでは凄かったらしい。
世界中で、日本中で、反戦世論がうねりとなったという。

報道写真。
例えば、有名なこの写真。
こういうものが大きな力を持ったのは誰も否定出来無いと思う。

「ナパーム弾の少女」撮影から50年、ベトナム戦争を象徴する写真の物語 https://www.cnn.co.jp/style/arts/35190266.html

で、このCNN↑も偏向が酷い。
https://x.com/african_stream/status/1716506027196104832?s=20

欧米メディアの殆どが、日本のメディアのように劣化している。
なぁバイデン、首を切られた赤ん坊、嘘やったやろ。
ナイラ証言で味をしめた?

*バイデンの嘘↓IWJ
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52862

*ナイラ証言↓西谷さん
https://x.com/saveiraq/status/667926962879504384?s=20

Carlos Latuff さんが、
また漫画を描いてくれてるよ。
https://x.com/LatuffCartoons/status/1394057145730097158?s=20

もとい、

戦の悲惨は、戦の地獄は、
数そのものではない。
言葉でも無い。

シオニストがあの地で何をやって来たか、SNSはずっと見て来た、伝えて来た。

入植者の凄まじい暴力など日常茶飯事。

残酷?怖い?

本当に怖いのは、知ろうとしないこと。
見ようとしないこと。
本当に残酷なのは…

ファシストは狡猾だ。
侵略者も、戦争屋も、

「残酷なものは人目にさらすな!」
規制規制規制規制規制規制

凄まじい暴力。

Times of Gaza
https://www.instagram.com/p/CzEdyb2Icb8/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

目を背けたくなるもの。

我々が止めなければならぬこと。

とても恐ろしいもの。

だから、止めたいのだ。

Stop GENOCIDE

中東研究者有志ガザの事態を憂慮し、即時停戦と人道支援を訴える中東研究者のアピール

https://sites.google.com/view/meresearchersgaza/

要請書「現在ガザ地区で起こっているジェノサイド(大量虐殺)を止める報道を!」(賛同呼びかけ)
公益財団法人 日本YWCA  https://www.ywca.or.jp/news/advocacy/letter231022/?fbclid=IwAR2sP7XWsU8lhQqZtvc7taRa5YMSHOOgZh5wwJzPGqzf2f67h-T5q80gU38

下記はChange org の国際オンライン署名

Open Call for an Immediate Ceasefire in the Gaza Strip and Israel #CeasefireNow

https://chng.it/RFT6JXWVmC

【声明2023.10.17】
イスラエルとパレスチナ・ガザ地区での武力行為の即時停止を求める
2023年10月17日
全日本民主医療機関連合会
会長 増田 剛
https://www.min-iren.gr.jp/?p=48796